設立記念のお返しなど記念品やのしの書き方や時期や相場を解説

設立記念のお返しについて

お返しは必要か

披露パーティーでのおもてなしが、お祝いのお返しとなりますので、「お返しは原則として不要です」

「店名(会社名)、住所、電話番号を入れた記念の品物」を「披露パーティーで渡す」ようにします。

 

また、

「披露パーティーに招待していない人からお祝いをいただいた場合」

「披露パーティーをしなかった場合」

には、「店名(会社名)、住所、電話番号を入れた記念の品物」を「設立・創業通知に沿えて送る」ようにします。

記念品(お返しの品物)について

記念品は、「ボールペン」「グラス」「湯飲み」「コースター」「タオル」「灰皿」などの小物から、「時計」などの装飾品まで、会社の規模や記念品を差し上げる範囲に応じて、選んでください。

飲食店や製造販売業の場合について

飲食店などのお店の場合は、「割引のチケット」や「無料サービス券」を記念の品物に添付すると、今後の集客にもつながることでしょう。

製造販売業の場合は、持ち帰れるものなら、「記念品がわりに扱う製品や商品を贈呈する」のもよいでしょう。

時期について

具体的には決まっていませんが、「設立してから1週間以内」を目安に贈るようにしてください。

金額の相場について

一般的に、現金でお祝いをいただいた場合、お返しの金額は「頂いた金額の半額程度」とされています。

のしの表書きの書き方や水引の選び方について

設立記念のお返しののしの書き方

水引:紅白の蝶結び

のし:あり

表書き/上書き:「設立記念」

表書き/名前:店名

記念品に添えるお礼状について

パーティーでは大勢の人を接待するため、一人ひとりにお礼の気持ちを十分伝えられないことがあります。

特別にお礼を述べたい人には、後から手紙を送ってお礼と感謝の気持ちを伝え、そして今後の引き立て、協力をお願いします。丁寧な対応は好感を持たれるはずです。

 

「冠婚葬祭入門」より

「贈答のルールとお金の事典」より