
設立記念の挨拶について
新会社設立披露パーティでの来賓のスピーチの文例について
ポイント:「盛んな意気」をほめたたえ、「大きな花が開くでしょう」と新会社の前途を祝福する。
本日は、株式会社サイエンスリサーチの門出、まことにおめでとうございます。
本日、初めてこちらをお訪ねしましたが、さすがに時代の先端をいくコンピュータ・ソフトウェアの会社にふさわしく、新鮮な感覚でオフィスのレイアウトがなされ、また機能的であるのに驚かされました。
情報化社会の一翼を担ってソフト開発をめざす企業として、競争の厳しい世界に生き抜こうとする経営姿勢であることを強く感じました。
また、社長はじめ社員の皆様の盛んな意気込みがうかがわれ、実に頼もしく、爽やかな感じを受けました。
サイエンスリサーチさんの明日は、間違いなく大きな花が開くことでしょう。輝かしい前途を心からお祈りして、私のあいさつといたします。皆様、おめでとうございます。
新会社設立披露式典での来賓のスピーチの文例について
ポイント:社名を意識的に繰り返して印象付けるのも、お祝いの表現(サービス)になります。事業の今後の発展を期待する言葉で締めを。
このたびは、サガ・ソフトウェア株式会社設立、まことにおめでとうございます。名倉商事の道下と申します。取引先各社を代表いたしまして、ひと言お祝いを述べさせていただきます。
社長から会社設立のご相談をいただいてから、わずか2年あまり。その計画の緻密さ、決意の固さにふれ、驚きとともに、信頼と申しますか、大丈夫だ、彼ならやれると強く信じたものです。
この業界は、時代の先端を走る分野であると同時に、競争の激しい世界でもあります。魯迅の言葉に「もともと地上に道はない。歩く人が多くなれば、それが道となるのだ」というものがあります。
新しい会社を定着させることは困難な道ではありますが、佐賀さんなら、立派な道を築き上げることでしょう。
サガ・ソフトウェアさんの明日は、間違いなく大きな花が開くはずです。輝かしい前途を心からお祈りして、お祝いの言葉とさせていただきます。
会社創業の社長からのスピーチの文例について
ポイント:最初に設立にあたっての意気込みや抱負、将来の夢などを語ります。最後は、支援、助言、力添え、引き立て、取引などを願う言葉で結びます。謙虚な姿勢を忘れずに。
本日ここに新しく◯◯株式会社を設立するにあたりまして、皆様にご案内を申し上げましたところ、このように大勢の方々にご来臨いただき、まことにありがたく、厚く御礼を申し上げます。
申し遅れましたが、私が代表取締役の川村利文でございます。
ご存知の方も多いことでしょうが、私どもの◯◯株式会社は、以前、株式会社△△にお世話になっておりました者10名が集まり、設立した会社でございます。
ただし、△△社さんと仲違いをして飛び出したというわけではございません。
伝統ある△△社さんの枠組みの中ではチャレンジできないことを、ぜひやってみたいという新しい志を持った仲間が集まって、このようなしだいとなったわけです。
たまたまいちばん年長ということで、私が代表の座についてのスタートとなりましたが、社員は皆、気鋭の技術者で、それぞれが得意分野を持つ実力者です。
若いエネルギーと最新の技術を武器にいたしまして、当面は電子回路設計、機械設計を主軸として業務を進めてまいります。
技術には相応の自信を持っておりますが、会社の経営となりますとまた別です。なにぶん未熟でございますので、皆様のお力添えなしには、会社を成長させることはできません。
ご列席の皆様には、あたたかいご支援、ご指導をいただきますとともに、今後のお引き立てを切にお願い申し上げます。
まことに簡単ではございますが、以上をもちまして私のごあいさつとさせていただきます。
本日はまことにありがとうございます。
会社創業の社長からのスピーチの文例について
ポイント:製造販売業の場合は、扱う製品・商品を紹介します。持ち帰れるものなら、記念品がわりに贈呈するのも一法です。
本日はお忙しいところご列席いただき、まことにありがとうございます。私が、このたび株式会社◯◯食品を設立いたしました、代表取締役の水野武彦でございます。
私が独立開業するに至りました経緯は、隣におります専務の南部との出会いから始まります。
当時、私は※※食品に勤務しており、南部はその取引先である△△商事の営業マンでございました。仕事を通じて将来の夢を語り合ううち、新しい分野を2人で開拓していきたいと起業したわけでございます。
さしあたって当社で取り扱う商品は、ご覧のとおり5銘柄でございます。皆様には創業の記念品代わりにお持ち帰りいただきますので、ぜひともご試食いただき、ご意見など賜われば幸いに存じます。
今後は「生産者の顔が見える安心食品」をモットーに取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお引き立てのほどをお願い申し上げます。
会社創業の役員からのスピーチの文例について
ポイント:創業に浮かれることなく、現実の厳しさをよく知っているとしたうえで、指導と支援を謙虚な姿勢でお願いします。
本日、株式会社◯◯創業に際しましては、皆様にあたたかいお祝いや励ましのお言葉をいただき、心より感謝しております。
創業と申しましても、社長と私を含めてもたった5人の小さな会社です。
この5人は、大学の工学部の同期で、卒業後はそれぞれ違うコンピューター関連の仕事に就いておりました。昨年行われました同窓会で、社長の服部から誘いを受け、このように新会社を立ち上げることになったわけでございます。
私どもは、いわゆるベンチャー企業ということになります。時代の寵児ともてはやされる活躍をするスター経営者もおりますが、母体が小さいだけに、いったんつまづくと足元が弱いというのも事実です。
私どもも、そうした現実をしっかり見つめ、地に足のついた経営、開発を行なっていくつもりです。
未熟な私どものため、皆様方のご指導、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
「スピーチあいさつ実例大事典」より


































