周年祝いのお返しなどのしの書き方や時期や相場や記念品を解説

周年祝いのお返しについて

お返しは必要か

披露パーティーでのおもてなしが、お祝いのお返しとなりますので、「お返しは原則として不要です」

「記念の品物」を「披露パーティーで渡す」ようにします。

 

また、

「披露パーティーに招待していない人からお祝いをいただいた場合」

「披露パーティーをしなかった場合」

には、「記念の品物にお礼状を沿えて送る」ようにします。

記念品(お返しの品物)について

記念品は、「ボールペン」「グラス」「湯飲み」「コースター」「タオル」「灰皿」などの小物から、「時計」などの装飾品まで、会社の規模や記念品を差し上げる範囲に応じて、選んでください。

相手別の対応の仕方について

1常連のお客様

「お礼の言葉」や「小さな記念品」でも十分です。

2友人・知人

「お菓子」や「記念品」など、気軽なお返しが向いています。

3取引先・関係企業

「お礼状」に加えて、「菓子折り」などを用意すると丁寧です。

4高額なお祝いをいただいた場合

相手との関係性を考え、相応のお返しを検討します。

時期について

具体的には決まっていませんが、まずは「できるだけ早くお礼を伝えること」が重要です。

 

お返しの品物については、周年記念イベントなどが落ち着いてから、「1週間~2週間程度を目安」に用意してもよいでしょう。

金額の相場について

一般的には、お返しの金額は「いただいた周年祝いの3分の1~半額程度」が一つの目安とされています。

 

ただし、これは「あくまで目安」です。

胡蝶蘭やスタンド花など、「金額を正確に把握しにくい贈り物の場合は、金額に合わせて機械的にお返しを決める必要はありません」

のしの表書きの書き方や水引の選び方について

周年祝いのお返しののしの書き方

水引:紅白の蝶結び

のし:あり

表書き/上書き:「周年記念」

表書き/名前:店名

お礼状の書き方について

パーティーでは大勢の人を接待するため、一人ひとりにお礼の気持ちを十分伝えられないことがあります。

特別にお礼を述べたい人には、後から手紙を送ってお礼と感謝の気持ちを伝え、そして今後の引き立て、協力をお願いします。丁寧な対応は好感を持たれるはずです。

 

「冠婚葬祭入門」より

「贈答のルールとお金の事典」より